• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > ダイショー:野菜と煮込む朝食温スープ

ニュースフラッシュ

ダイショー:野菜と煮込む朝食温スープ

2015.08.19

n_20150819_02.jpg ダイショーは、"ブレックファスト・スープ"シリーズ第2弾となる、野菜と一緒に煮込むだけの朝食の温スープ「かぼちゃを加えて作る かぼちゃクリームスープの素」と「トマトを加えて作る トマトクリームスープの素」の2品(300g、希望小売価格270円・税込)を、2015年9月1日から全国で新発売する。
 内閣府「食育に関する意識調査」によると、74.6%の人が「食育に関心あり」と回答しており(平成25年調査)、朝食の欠食率も各世代で減少傾向にある。一方で、「食機会別の野菜使用数に関する調査」では、朝食が平均1.02品と最も少なく、夕食(同3.61品)の3分の1以下になっている。
 そこで、野菜が手軽に摂れる朝食メニューとして2015年3月に発売し、好評のスープメニューの新製品を市場投入するものだ。
 「かぼちゃクリームスープの素」は、下ごしらえしたカボチャと一緒に煮込むクリームスープである。チキンブイヨンでコクを効かせ、旬を迎え甘みが増すカボチャと溶け合いクリーミーな食感に仕上げている。スープ専門店のパンプキンスープの味を家庭で楽しめる。
 「トマトクリームスープの素」は、トマトペーストをベースにチキンブイヨンとローストオニオンを加えたコク深い味わいのスープである。角切りトマトと一緒に煮込み、パセリを散らせばほのかな酸味の味わいに鮮やかな色合いが映えるトマトクリームスープが簡単に作れる。
 オリーブオイルで炒めたベーコンやハムを加えれば、ボリューム感のあるスープとなり、一手間かけてウインナーやジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ペンネなど加えて煮込めば「ミネストローネ」風のスープも楽しめる。