アサヒビール:白ワインベースのサングリア
2015.09.07
アサヒビール:白ワインベースのサングリアアサヒビールは、スペインのフェリックス・ソリス社のワイン「ヴィニャ・アルバリ・サングリア・ブランカ」(1L)を、2015年9月29日から全国で新発売する。パッケージは日本市場に向けたオリジナルデザインで、特長の果実感やすっきりとした味わいのサングリアであることを分かりやすく表現する。
サングリアは、スペインを代表するワインベースの飲み物で、フルーツやスパイス、ジュースや砂糖などを加えたフレーバーワインの一種である。フルーティで甘く飲みやすいため、とくに20〜40代の女性を中心に人気が高いワインである。
赤タイプの「ヴィニャ・アルバリ・サングリア」(2014年3月発売)は、年間(2014年)目標の販売数量23,000C/Sを大きく上回る78,000C/Sとなり、2015年1〜8月も55,000C/S(前年比114.3%)と好調に推移している。そうした背景から今回、白タイプをラインアップに追加するものである。
本場スペインでつくられたサングリアで、白ワインをベースにレモンとオレンジの果実風味を加えた、すっきりとした甘さが特長である。ワインより少し低めのアルコール7%と飲みやすく、スライスしたオレンジやレモン、フルーツジュースを加えたり、氷を入れてオンザロックにしたりなど、アレンジが楽しめる。