ポッカサッポロ:余市産の黒ぶどうソーダ
2015.11.08
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、北海道余市産の黒ぶどうを使用した果汁入り炭酸飲料「Ribbon 余市黒ぶどうソーダ」(410ml、希望小売価格140円・税別)を道内限定で、2015年11月16日から新発売する。余市で栽培されたキャンベル種(黒ぶどう)の果汁を使用し、特有の華やかな香りとさわやかな甘さ・酸味を生かした炭酸飲料である。
「Ribbon」ブランドでは、素材等にこだわったワンランク上の商品を「Ribbonプレミアム」としている。2015年以降は北海道と東北エリアが誇る果実を活用した商品を積極的に展開し、地域活性の応援にも努めている。とくに北海道とは包括連携協定を締結している。
2015年の北海道余市産の白ぶどうを使用した「余市白ぶどうソーダ」をはじめ、夕張市農協協力商品の「夕張メロンソーダ」「夕張メロンゼリー」、北海道が誇る果実を使用した「ハスカップソーダ」を発売するなど、積極的に道産の素材を使用した商品の展開を行ってきた。
余市は北海道のなかでもフルーツ生産地として知られ、とくにぶどうは栽培に適した気候風土で様々な品種が栽培され、余市の果樹の中でも一番の生産量を誇る。「黒ぶどう」の華やかな香りと味わいは、幅広い世代に楽しめるフレーバーである。
パッケージでは「黒ぶどう」の品質感が感じられる色合とし、余市町マスコットキャラクターの"ソーラン武士!!"を側面にあしらい、余市産の素材を使用していることをアピールする。