サントリー:果汁を使用したスパークリングワイン
2015.12.12
サントリーワインインターナショナルは、果汁を(30%以上)使用したスパークリングワイン「FRUITREE(フルーツリー)スパークリングワイン〈ピーチベリーニ〉〈オレンジミモザ〉」(360ml)を、2016年3月8日から全国で新発売する。
スパークリングワイン市場が拡大を続けるなか、バル業態などの料飲店では、フルーツを加えた甘くて飲みやすい味わいのワインが人気を集めている。今回、そうしたワインを家庭でも気軽に楽しめるようなスパークリングワインである。
ぶどうの品種はシャルドネ種を主に使用し、果汁を加えるとともに果皮を含めた果実をまるごと使用する、"果実まるごと製法"を採用している。果実本来の味わいを引き出したスパークリングワインだ。
パッケージでは、果実と葉の華やかなイラストをボトル上部にあしらい、「Sparkling Wine」の文字を大きく配すことで中味の特長をわかりやすく表現している。〈ピーチベリーニ〉は桃を中心に果汁を31%、〈オレンジミモザ〉はオレンジを中心に果汁を34%使用している。