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ニュースフラッシュ

サントリー:“魚介と豚にに合うワイン2品

2016.01.14

n_20160114_05.jpg サントリーワインインターナショナルは、"食とワインを愉しむ"とのコンセプトの魚介に合うワイン「ガゼラ」と豚肉に合うワイン「ポルコ ティント 2012」を、2016年2月16日から全国で新発売する。
 日本でのワイン市場はここ数年拡大を続けている。そうしたなか、ワインのある楽しい時間を積極的に提案するべく、肉専用ワイン「カーニヴォ」を2014年10月に発売し、特定の料理・食材と合うワインの魅力を訴求してきた。
 今回、和食や洋食などの幅広い魚介料理と相性の合う魚介に合うワインと、肉類の中でもとくに豚肉の旨みを引き立てる豚肉に合うワインで"食とワインを愉しむ"シーンを提案するものである。両商品ともポルトガルの名門ワインメーカー・ソグラペ社との共同開発である。
 「ガゼラ」は、フレッシュな酸味と軽やかであっさりとした味わいが特長の白ワイン(微発泡)で、刺身やカルパッチョ、天麩羅など素材を生かした魚介料理との相性が合う。パッケージでは、海をイメージした青と白を基調に、魚介類のイラストを配すことで中味の特長を表現している。
 また「ポルコ ティント 2012」は、豊かな果実味とやわらかなタンニンに加え、ほどよいスパイシーさが特長の赤ワインである。肉類の中でも豚肉の旨みを引き立てる中味に仕上げている。パッケージでは豚のシルエットを配し、ネーミングにはポルトガル語で豚を意味する"ポルコ"を使用することで、中味の特長を表現している。
 
(※)ソグラペ社:1942年創業。ポルトガルのトラズ・オス・モンテス地方に本社を置く。世界ワイン・アンド・スピリッツ・ジャーナリスト協会が選ぶ2015年の「世界トップワイナリー100」で1位に輝く。