アサヒ食品:和素材とミルクのキャンディ
2016.01.25
アサヒグループ食品は、「京町茶寮」シリーズから「京町茶寮 はんなり春あわせ」(84g、参考小売価格180円・税別)を、2016年2月1日から全国で新発売する。和素材を生かしたミルク系アソートキャンディシリーズである。
"和スイーツ"に注目したキャンディとして、2013年2月に発売をスタートして以降、和素材を生かし季節に合わせた味わいのキャンディを春と秋に発売し、女性を中心に幅広く好評を得ている。
「宇治抹茶ミルク」「さくら苺ミルク」「ほうじ茶ミルク」の3種類のキャンディをアソートし、2つの生地を組み合わせる「組み飴製法」を採用した手つくり感ある仕上がりである。パッケージでは、桜色をベースに和紙の質感が感じられるデザインに仕上げている。
3種類のミルク系キャンディでは、「宇治抹茶ミルク」は、宇治抹茶のなかでも最初に収穫される「一番茶」を使用している。「ほうじ茶ミルク」は、一番茶から茎の部分だけを丁寧に選り分け焙じた「雁ケ音」を使用し、ほうじ茶のまろやかな香りが楽しめる。「さくら苺ミルク」は、栃木県産とちおとめ果汁を使用し、さくらと苺の香り豊かな風味が楽しめる。