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ニュースフラッシュ

ドイツメッセ:「CeMAT SOUTHEAST ASIA」を共同開催

2016.03.09

n_20160309_04.jpg ドイツメッセは、英国のITEグループ(国際展示会主催企業)と、2017年2月28日?3月3日の4日間、インドネシア・ジャカルタ(コンベンション・エキシビション・センター:ICE)で「CeMAT SOUTHEAST ASIA」を共同開催する。「CeMAT SOUTHEAST ASIA」は、ITEが主催する物流専門展「TransAsia Jakarta」および低温流通専門展「ColdChain Indonesia」と同時開催となる。
 この3つの専門展が合わせることで、5,000m2の展示エリアに200を超える出展社の参加が見込まれる。フォークリフトなどの産業車両、物流システム全体、ラックおよび倉庫管理システム、クレーンおよびリフティング機器、プラットフォーム、自動認識システム、自動倉庫、ピッキングシステム、包装技術のほか、貨物輸送、ターミナルオペレーション、輸送インフラ、輸送車両、CEP(Complex Event Processing)などの物流サービスが紹介される。
 ドイツメッセ社とITEによる物流分野での協業は、「CeMAT RUSSIA」に次いで2つ目の開催となる。来場者はインドネシア国内のほか、東南アジア各地から見込んでいる。
 出展に関する問い合せは、日本能率協会/ドイツメッセ日本代表部まで。
(TEL:03-3434-6447)
 
(※)CeMAT:世界最大のイントラロジスティクスとサプライチェーン・マネジメントの専門展示会。ハノーバーメッセでは世界40ヵ国・地域から約1,000社が出展。フォークリフト、工業用トラック、自動化コンベヤーシステム、棚陳列および貯蔵システム、IT 物流システム、包装技術などが紹介される。世界中から約50,000人が来場。またロシア(モスクワ)、中国(上海)インド(デリー)、ブラジル(サンパウロ)、オーストラリア(シドニー)などで開催され、各市場に向けた製品展示や技術交流の場を提供。