ロッテ:ハイブリッド・スイーツ
2016.03.12
ロッテアイスは、菓子とアイスを掛け合わせた「SWEETS SQUARE」から、「カラメルとろ〜りこだわり卵のプリンアイスバー」(90ml、希望小売価格160円・税抜)と「しっとりやわらかなフルーツケーキのアイスサンド」(60ml、希望小売価格160円・税抜)の2品を、2016年3月14日から新発売する。
「プリンアイスバー」では、こだわりの卵とほろ苦いカラメルソースでプリンの味わいを表現している。アイスとプリンを掛け合わせたハイブリッド・スイーツといえるものだ。キユーピータマゴ社が販売する、甘味とコクの強い卵「プレシャスエッグ」の卵黄を使用している。バニラビーンズシード入りカスタードアイスである。
冷凍下でもとろっとしたほろ苦いカラメルソースがアクセントになり、どの部分を食べてもカラメルソースとの組み合わせが楽しめる。アイス全体をミルクコーチングで包んだ変化のある味わいが特徴である。
「アイスサンド」は、しっとりとした焼き菓子にミルクアイスをサンドした、アイスとフルーツケーキを掛け合わせたハイブリッド・スイーツである。グループの「焼き菓子や洋菓子のノウハウ」を生かし、冷凍下でも本格的なフルーツケーキの味わいが楽しめるよう口溶け、風味にこだわっている。
ケーキ部分は独自のフレーバー選定で、食べ終わりまでバターの香りが楽しめ、レーズンとドライクランベリーの風味が口の中で引き立つ仕立てである。ミルクアイスは、ケーキ部分のバター風味と相性が良く、焼き菓子のインパクトに負けない存在感のある味わいだ。