コカコーラ:アルミボトル缶コーヒー
2016.04.21
コカ・コーラシステムは、ブランド「ジョージア」からアルミストレートウォールボトル缶入りコーヒー「ジョージア コールドブリュー ブラック」と「ジョージア コールドブリュー カフェラテ」の2品(265mL、希望小売価格167円・税別)を、2016年5月23日から全国で発売する。コーヒー専門店でしかできなかったコールドブリュー(低温抽出)製法で苦味や雑味をおさえた、甘くまろやかな香りと澄みきった味わいが特徴である。
コールドブリュー(COLDBREW)は、米国コーヒー専門店で生まれたコーヒー豆本来のうまみと香りを引き出す抽出方法である。コーヒー豆を直接に水に浸し、長時間ゆっくりと抽出・濾過することで、コーヒーの苦味や雑味、エグみを抑えてスッキリした味わいになる。
ニューヨークで話題のコーヒーを、いつでも手軽に楽しめるようにしたものだ。容器にもこだわり、スタイリッシュなデザインで持ち運びに便利なスリムタイプのボトルを採用している。
これまで缶コーヒーではできなかった常温以下での抽出を実現し、抽出温度と圧力を細かく調整することで熱による風味のダメージを抑えている。コーヒー豆本来の旨みだけをじっくりと抽出したものだ。新製法のコールドブリューコーヒーならではの澄みきった味わいを、缶コーヒーで楽しめるものだ。
「ブラック」は、低温抽出ならではの雑味のない澄みきった味わいと香ばしさを楽しめ、飲んだ後に口のなかで甘い香りの余韻を感じられる。「カフェラテ」は、低温抽出したコーヒーを国産ミルクのほのかな甘みで仕上げ、まろやかな香りとすっきりとした味わいが楽しめる。どちらも通常より1.3倍のコーヒー豆を使用し、豆本来のうまみと味わいが楽しめる。