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ニュースフラッシュ

サッポロビール:ストロングな茶割り

2016.07.21

n_20160721_01.jpg サッポロビールは、国産茶葉を低温でじっくり抽出した「サッポロ茶房いっぷく香るお茶割り」(340ml、参考小売価格141円・税別)を、2016年9月27日から全国で新発売する。低温でじっくり旨みを引き出したお茶に、雑味のないクリアな酒と緑茶浸漬酒を加え、ふくよかな香りと奥深い旨さを実現したアルコール分7%のストロングなお茶割りである。
 家庭用RTD市場はビール系新ジャンルユーザーの流入で、とくに40代以上の男性ユーザーが増加している。食中酒として楽しめる甘くないドライ系RTDやスロング系RTDが伸長しており、外食市場で人気の高い「お茶割り」に着目したものだ。家庭でも手軽に楽しめるこだわりのお茶割りである。
 渋みを抑えて旨みを引き出したお茶に雑味のないクリアな酒と茶葉をスピリッツに浸漬し、緑茶の香りと旨みを溶け込ませた「緑茶浸漬酒」を加えて香り高く旨みのある味わいに仕上げている。
 パッケージでは、茶のふくよかな香りをイメージし、茶葉の舞う緑を基調としたデザインに仕上げている。また特長である「緑茶浸漬酒」とアルコール7%を大きく記載して訴求する。