PODi：印刷技術革新によるパッケージへの新提案
2016.08.23
PODiは、2016年9月13日と14日の両日、テレコムセンタービル会議室にて「印刷技術革新によるパッケージへの新提案?drupa2016から始まる新しい潮流?」をテーマに、セミナーおよびテーブルトップショーを中心に特別イベントを開催する。
2016年5月にドイツ・デュッセルドルフで開催された「drupa2016」は「パッケージdrupa」とも呼ばれ、多様化するニーズに応えたパッケージ印刷や後加工の最新技術が数多く紹介された。同イベントでは、商品マーケティングおよびパッケージ製造や流通の革新の可能性を感じさせるものである。
基調講演として住本技術士事務所の住本充弘氏キリンビバレッジの吉井孝平氏が登壇し、また「ノウハウとテクノロジーの融合」をテーマに議論が進められる予定である。あわせて主要印刷機メーカーから、分科会形式によるプレゼンテーションやテーブルトップ展示、ネットワーキングパーティーなどが併催される。
【開催概要】
［開催日時］2016年9月13日、14日（10:00?）
［場所］テレコムセンター西棟会議室（東京都江東区青海2-5-10西棟8F）
［定員］各セッション100名
［参加費］無料（事前登録制）
［参加対象］ラベル・パッケージに関わる全てのブランドオーナー、コンバーター、印刷会社の経営からマーケティング・セールス部門、開発生産部門など
［内容］基調講演、分科会、テーブルトップ展示、ネットワーキングパーティー
［協賛社］エスコグラフィックス、日本HP、コダック、コニカミノルタジャパン、ミマキエンジニアリング、ミヤコシ
［特設サイト］http://podi.co.jp/event_package
［申込方法］http://podi.co.jp/event_package
（※）イベントは対象を限定し、対象外の申込は断わる場合もある。
（※）社団法人PODi：米国発祥で20年に渡ってデジタル印刷を世界各地で推進する団体「PODi」の日本アフィリエイト。グローバルで印刷会社800社、ベンダー企業50社が参画。
