アサヒ飲料:人手のこだわり缶コーヒー
2016.08.29
アサヒ飲料は、手間ひまかけて大切につくり上げた缶コーヒー「ワンダ 手仕事品質」(185g、希望小売価格115円・税別)を、2016年9月6日から全国で発売する。素材の選定からコーヒーの抽出まで全ての工程で人の手が加わり、美味しさのために細かな気配りと手間を重ねた品質にこだわった缶コーヒーである。
コーヒー豆には、熟した豆を人の手で丁寧に選別した手摘み豆のみを使用し、焙煎は豆の種類やサイズに合わせ最適な焙煎具合を見極める。そのため機械だけでなく目(豆の色)、耳(はぜる音)、鼻(焙煎中の香り)といった人の感覚で火加減や時間を慎重に調整する。
抽出工程では蒸らしの工程やお湯の量にこだわり、手で淹れるコーヒーの美味しさを追求した独自の製法「ハンドクオリティ製法」を新たに採用し、おいしさを余すことなく引き出した手仕事品質の缶コーヒーをつくり上げている。
パッケージでは、この1本の缶コーヒーができるまでの手間ひまかけたこだわりの工程を缶の全面を用いて表現している。
(※)「ワンダ」ブランドの2016年1〜7月累計の販売数量は2,380万C/S(前年比107%)と好調に推移。年間販売目標4,150万C/S(前年比102%)の達成を目指す。