日本食品包装協会:第50回食品包装シンポジウム
2016.09.20
日本食品包装協会は2016年10月20日(9:20?16:45)、北区王子・北とぴあ(7F第2研修室)で、第50回目となる食品包装シンポジウムを開催する。食品包装の羅針盤シリーズの第3弾となるもので、「生活者インサイト・イノベーション?ホンネで動くホントの生活者の秘密を解き明かす?」をテーマに、包装食品開発における未来への新たな選択を問うものである。
消費から生活への大きな価値転換として、食品包装の新たな価値を創造し、産業を大きく変革しゆく推進力となる、生活者インサイト(行動原理や意識構造による購買行動の核心)に迫る内容となる。
「『共感力』あるパッケージとは?」をテーマに、キリンビバレッジ株式会社・マーケティング本部・部長代理の瀧澤奈美氏が、「情報を(生活者目線で)『分かりやすく』伝えるために」をテーマに、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会・事務局長の三村一夫氏が、そして「『1チョコfor1スマイル』の取り組みに」をテーマに、森永製菓株式会社・菓子食品マーケティング本部・チョコレートカテゴリー・マネージャーの八木格氏 が講演かつ、パネラーとしてシンポジウムに参戦する。
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