協同乳業:栄養素補完の飲むヨーグルト
2016.09.07
協同乳業は、不足しがちな栄養素が手軽に摂れる「4種の紫果実 鉄分&のむヨーグルト」(180g、希望小売価格148円・税別)を、2016年9月26日から、「国産大麦若葉100% 青汁&のむヨーグルト」(180g、希望小売価格148円・税別)を、2016年10月3日から全国で新発売する。手軽に栄養素が補完できるワンハンドタイプののむヨーグルトである。
女性に不足しがちな栄養素を補える2種類をラインアップし、どちらも生きて腸まで届く独自のビフィズス菌「LKM512」を配合したドリンクヨーグルトである。20〜30代のはたらく女性をメインターゲットに、朝食時や軽食時の飲用を狙ったものである。
「鉄分&のむヨーグルト」では、女性に嬉しい栄養成分である「鉄分」を1本あたりに1日分を配合している。「鉄分」は、20〜30代女性が飲むヨーグルトで摂取したい栄養成分で「カルシウム」に次いで2位となる。また4種の紫果実(プルーン、アサイー、クランベリー、赤ぶどう)を配合し、栄養成分の訴求とおいしさを両立している。
「青汁&のむヨーグルト」は、青汁に国産の大麦若葉を100%使用(生葉9枚分相当)し、酸味を抑えたまろやかなヨーグルトとバランスよく合わせている。香料を一切使用せずに青汁の自然な味わいを生かし、飲みやすく仕上げている。
青汁には野菜不足の補完や免疫力のアップ、整腸作用が期待され、ヨーグルトに期待される効果とも共通点が多いに着目したものだ。大麦若葉は、青野菜特有のエグみが少なく抹茶のような飲みやすい味わいが特徴で、青汁には多く使用されている原料である。