森永乳業：ミル挽き茶葉のチルド紅茶
2016.09.20
森永乳業は、ミル挽き茶葉使用のチルド紅茶「リプトン THE ミル挽き」（400ml、希望小売価格150円・税別）を、2016年9月27日から東海、北陸以東で、10月11日から関西以西（沖縄県を除く）で新発売する。リプトンチルド紅茶史上初のミル挽き茶葉を使用したもので、容器を振るとミル挽き茶葉が紅茶全体に広がり、香り・コク・深みを味わえる。
チルド紅茶は、殺菌方法や冷蔵での品質管理などにより、紅茶の香り・コク・深みをできる限り損なわないという特長がある。一方で、その特長をさらに高めるために紅茶の抽出液を増やすと、紅茶特有の渋み・苦みも同時に強調されてしまうとの課題があった。
今回は、リプトンチルド紅茶史上初のミル挽き茶葉を使用し、容器を振ることで微細な粒子のミル挽き茶葉が紅茶全体に広がり、紅茶特有の渋み・苦みは抑えつつ紅茶の香り・コク・深みを最大限に高めている。紅茶のコク・深みに負けないようミルクを加え、濃厚なティーラテに仕上げている。
