2017モバックショウ：229社1,539小間規模で開催
2016.11.10
日本製パン製菓機械工業会は、第25回目となる「モバックショウ」の開催規模と概要などを発表した。今回はインテックス大阪（南港）で2017年2月22日?25日の4日間、「さがそう未来・伝えよう誇れる技術」をテーマに製パン・製菓に関連の専門メーカー・関連企業を中心に229社1,539小間規模で開催となる。
パン・菓子生産技術の高度化、安全で安心なパン・菓子・食品を提供する最新技術、高付加価値な商品開発につながる各種原材料や副資材・包装資材など、「新製品・新技術」が一堂に集結した内容となろう。あわせて多彩なイベント行事などもさらなる充実に向けて取り組んでいる。
展示内容では、「技術」と「素材」が創りだす「おいしさ」の実演や未来につながる機器、原材料、マーケット情報の発信、「環境」や「安全・安心」「衛生」への配慮といったことが基調となる。東京と大阪で隔年の開催となるが、大阪開催ではかつていない規模での開催（５号館Bゾーンも使用）となる。
出品内容（出品申込書の集計）では、前回（大阪）開催と比較して新規出品社が32社増えており、製パン・製菓機械が約35％）で、原材料・副資材が約20％、食品加工機械・包装機械が約15％、その他が約30％の構成比となる。また海外からはドイツやフランス、イタリア、米国をはじめ約20か国の出品が予定でされている。
「2017モバックショウ」の専用WEBサイトからの来場事前登録（無料）の実施や、新製品と出品内容などの情報等を発信している。詳細な内容や問合せについては、以下の専用サイトまたは事務局まで。
［専用サイト］http://www.mobacshow.com
［TEL］03-6673-4333 ［FAX］03-6673-4568 ［MAIL］mobac@jbcm.or.jp
