サッポロビール:ロブションとのコラボビール
2016.11.21
サッポロビールは、「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」と「同 余韻の時間」の2品(350ml、500ml)を限定で、2017年1月24日から発売する。伝統と革新を合せ持ち、食文化を互いに牽引してきた歴史あるビールブランド"ヱビス"と、世界的なフレンチの巨匠"ジョエル・ロブション"とが手を組み完成したビールである。
2015年もこの2品を発売し好評であったことから同時発売するものだ。「華やぎの時間」は、シャンパーニュ地方産の上質な麦芽を使用し、厳選された3種のホップの個性を引き出し調和させたものだ。口にふくんだ瞬間に広がる華やかな薫りとヱビスらしい上質なコク、すがすがしい味わいに仕上げている。
「余韻の時間」には、シャンパーニュ地方産の麦芽と熟した果実を思わせる薫りが特長の希少なホップ「モザイク」を使用し、ヱビスの醸造技術で豊かな個性を引き出したものだ。口いっぱいに広がる麦芽の豊熟なコクとふくよかな薫りが織りなす、まろやかな余韻を楽しめる。
パッケージでは、ジョエル・ロブション氏の日本橋高島屋ル・カフェ・ド ジョエル・ロブションや恵比寿のシャトー・ジョエル・ロブションなどの店舗デザインを手がけるGLAMOROUSの森田恭通氏の監修である。
(※)高級ワインでも名高いニュージーランド・ネルソン地方産の白ワインのような薫りを有する品種「ネルソンソーヴィン」をふんだんに使用。伝統的なホップ産地ドイツ・ハラタウ地方の薫り高い品種「ハラタウブラン」と上質な苦味の伝統種「ハラタウトラディション」を一部使用。世界のホップ生産量の約1.9%しかない希少なホップ。トロピカルフルーツや、柑橘、ベリーなどのフルーツ、ハーブなどのさまざまなアロマが複雑に絡み合う、ユニークな香味が特長。