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ニュースフラッシュ

サッポロビール:「愛のスコール」とコラボ

2016.12.22

n_20161222_01.jpg サッポロビールは、南日本酪農協同の「愛のスコール」とコラボした「サッポロ愛のスコールホワイトサワー」(340ml、参考小売価格160円・税別)を、2017年3月14日から西日本エリア限定で新発売する。「愛のスコール」の特長を生かし、シュワッとはじける甘酸っぱい味わいに仕上げた酒である。
 西日本を中心に多く支持されるブランドであり、乳性フレーバーのRTDは、同エリアでの販売比率が高いことから、西日本エリア限定での販売とするものだ。シュワッとはじける甘酸っぱい味わいとキレの良い後口で、すっきりとした味わいが特長である。
 パッケージでは、南十字星をモチーフにした「愛のスコール」のロゴマークを缶体中央に大きく配置し、キーカラーである鮮やかなグリーンを前面に押し出したデザインに仕上げている。
 
(※)南日本酪農協同:1960年都城市姫城町に宮崎県南部酪農業協同組合の設備を引き継ぎ、南日本酪農協同株式会社を設立。1971年醗酵乳に炭酸ガスを封入した画期的な清涼飲料水「スコール」を開発、清涼飲料水の分野に「乳性炭酸飲料」という新しいジャンルを開拓。1972年「スコール」を関西地区で発売、「愛のスコール」としてヒット。