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ニュースフラッシュ

サントリー:ソーダ割りカクテル

2017.02.09

n_20170209_01.jpg サントリースピリッツは、好評な「サントリーアイスジン」と「同アイスウオツカ」の2品(500ml、希望小売価格770円・税別)をリニューアルし、あわせて「サントリーアイスジン〈レモン&ライム〉」と「同アイスウオツカ〈グレープフルーツ〉」の2品(500ml、希望小売価格700円・税別)を、2017年4月4日から全国で新発売する。
 「アイスジン」「アイスウオツカ」は、1995年発売のロングセラーブランドである。カクテル人気が拡大するなかで、自宅で気軽にカクテルを楽しむときのベース酒として好評である。今回は、ソーダ割り人気の高まりを背景に「アイスジン」と「アイスウオツカ」をソーダ割りで楽しめる味わいにリニューアルした。
 また新たに柑橘系の味わいを効かせたアルコール度数25%の2品を品ぞろえし、顧客の多様なニーズに応えることで市場の活性化を図る狙いである。
「アイスジン」は、氷点ろ過による雑味のないクリアな味わいはそのままに、ボタニカル(ジュニパーベリーなどの草根木皮)の配合を見直し、ソーダ割りにぴったりなシトラス香る爽快な味わいに仕上げている。
 また「アイスウオッカ」は、氷点ろ過によるすっきりとした味わいはそのままに、原料の一部に小麦を使用してまろやかな口当たりに仕上げたものだ。氷点ろ過は、0℃に冷却してろ過することですっきりとした味わいに仕上げる製法である。
 パッケージでは、ボトルに氷のイラストをあしらい、背景に氷山をデザインすることで氷点ろ過によるクリアな味わいを表現している。雪の結晶をイメージしたアイコンと商品名を大きく表記し、店頭での存在感を高めている。
 「レモン&ライム」と「グレープフルーツ」のフレーバーバリエーションでは、「アイスジン」と「アイスウオツカ」のそれぞれの味わいをベースに、同社の持つ多様な柑橘系の原料酒をブレンドすることで、果実の爽やかな味わいを引き立て、ジンやウオツカをより気軽に楽しめる中味に仕上げたものである。