不二家:レモンの香る焼菓子
2017.02.21
不二家は、瀬戸内海の温暖な気候が育んだレモンがさわやかに香る焼菓子「瀬戸内大長レモンケーキ」(5個入り、希望小売価格850円・税込)を、2017年2月27日から中部・関西エリアで、2月28日からその他エリアで発売する。大長レモンのピューレと国産レモンピールを使用した、さわやかなレモンの風味が広がるふんわりとした焼菓子である。
大長レモンとは、レモン生産量日本一を誇る広島県のなかでも、呉市大崎下島の豊町大長地区およびその周辺地域で生産されるレモンのことである。まわりを海に囲まれた大長地区では100年以上前からレモンが生産され、瀬戸内海の温暖な気候が香り豊かで糖度の高いレモンを育んできた。
レモンのさわやかな香りを生かすために、まわりにチョコレート掛けない焼菓子である。レモンのようにころんと丸くかわいらしいシルエットで、1個ずつ個装されている。