コカコーラ:新型ボトルで本格緑茶飲料
2017.03.02
コカ・コーラシステムは、「綾鷹」の発売10周年を迎える2017年、本格緑茶としての進化を目指した新しい「綾鷹」と「綾鷹 にごりほのか」の2品を、2017年3月20日から全国で発売する。
創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発された、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランドである。
発売以来、「にごりの旨み」が評価されは、原点である「急須でいれたような緑茶の味わい」にさらに近づくために進化したものだ。
上林春松本店の伝統の技である「合組(ごうぐみ、茶葉を組み合わせる技術)」によって「一番茶」(その年に最初に育った新芽から作ったお茶)の持つ旨み、渋み、苦みを高い次元で調和させている。味に磨きをかけるとともに、緑茶を味わうのにふさわしい新「湯呑み型ボトル」を採用したものだ。
また「にごりほのか」は、2016年に発売し、低温抽出による繊細な旨みと、苦みや渋みを抑えた飲みやすさで好評が高い。新「湯呑み型ボトル」を使い、和紙の灯りが放つやわらかな光をモチーフにしたパッケージデザインで、繊細な味わいを表現している。