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大関:地元メシワンカップ

2017.03.02

n_20170302_08.jpg 大関は、当地グルメの宝庫「名古屋メシ」に合う「上撰 ワンカップ 名古屋仕立て」(180ml、参考小売価格218円・税別)を、2017年3月中旬から発売する。パッケージでは、ラベルに名古屋のランドマークである金の鯱をデザインしている。
 「ワンカップ」は、手軽に日本酒を楽しめる代表として「地元メシ」に合った味わいを提供することで、日本の和食文化の礎である「地元メシ」を応援したい考えである。
 名古屋といえば、八丁味噌に代表される渋みが強くコクのある赤味噌を好んで食べることで有名である。そんな味噌文化を反映し名古屋人は基本的に「濃い目」の味付けを好む傾向にある。食へのこだわりが他の都道府県に比べて高く、「もっと美味しいものが食べたい」との強いこだわりがある。
 2つの大きな特徴を持つ「名古屋メシ」にぴったりの味わいを追求して生まれたのが、「名古屋仕立て」である。その味わいは、地元の食に精通したプロの監修を受けて決定したもので、「名古屋メシ」の濃厚な甘辛い味わいとワンカップ名古屋仕立てのやわらかな甘みが相乗効果を生み出す。