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サントリー:「クラフトボス」シリーズ

2017.03.16

n_20170316_03.jpg サントリー食品インターナショナルは、「BOSS」の新たなラインアップとして「クラフトボス」シリーズを展開する。その第1弾として「クラフトボス ブラック」(500ml、希望小売価格160円・税別)を、2017年4月4日から、第2弾「同 ラテ」(500ml、希望小売価格170円・税別)を6月13日から全国で発売する。
 「BOSS」は1992年の発売以来、"働く人の相棒コーヒー"として、多くのお客様から親しまれているロングセラーブランドである。コーヒーの楽しみ方や求める価値が多様化するなかで、缶コーヒーやボトル缶コーヒーに馴染みがない"第3世代"が増加しつつある。
 その "第3世代"の"相棒"となるべく今回、新たな価値を提供するコーヒー飲料として「クラフトボス」シリーズを立ち上げたものだ。現代のオフィスワーカーの新しい働き方にあわせた味わいを追求したものである。
 時間をかけて少しずつ飲むことを想定し、満足感がありながらもすっきり飲みつづけられる味わいを実現する。そのため200を超える焙煎・抽出・調合における工程数を経て、手間を惜しまず仕上げている。
 「ブラック」は、豆の選定、焙煎、抽出それぞれの工程にこだわり仕上げた5種のコーヒーをブレンドすることで、コクがあるのに苦すぎず、飲みやすい「澄みわたるコク」を実現する。また「ラテ」は、手間を惜しまず仕上げたコーヒーに、厳選した国産牛乳と北海道産の生クリームを合わせ、甘すぎずすっきり飲みやすい味に仕上げている。
 パッケージでは、新開発のオリジナルペットボトルを採用する。嗜好品らしい本格的なコーヒー感がありながら、中味が見えてフレッシュさを表現したボトルに「クラフトボス」のロゴを配し、手間を惜しまずつり上げた温かみを感じさせるデザインに仕上げている。