コカコーラ:環境負荷低減の新ボトル天然水
2017.05.19
コカ・コーラシステムは、ミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す 天然水」(555ml、希望小売価格120円・税別)を、環境負荷を低減した新ボトルに刷新し、2017年5月22日から全国で発売する。天然水のおいしさが感じられる透明感のあるデザインに加え、CO2排出量を従来の42%まで抑えた水性フレキソ印刷を導入したものだ。
2016年に引きつづき、その売上の一部を、コカ・コーラ教育・環境財団を通じ、日本の各地で水資源の保護を行っている自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付する。2016年は、全国13団体に売上の一部から1年間で総額2548万7821円を寄付している。
2017年度もこの活動を継続するもので、支援先を全国22団体に拡大するとともに、CVSやスーパーマーケット、オンラインストアなど、小売店65チェーン、3463店舗も同プロジェクトに協力する。