キリンビール:果実素材のおいしさRTS
2017.05.23
キリンビールは、果実を皮ごと搾ることで素材本来のおいしさの楽しめるRTS「キリン 皮ごこち ぶどう」(700ml)を、2017年6月6日から全国で発売する。素材まるごとのおいしさを引き出す独自の「皮ごと搾り製法」を採用し、ぶどうの果肉の深みがある甘みと紫の皮のほんのりとした渋みを実現したRTSである。
同社調査では、RTSは20?30代を中心に支持を集め、自宅、友人との家飲み、飲食店など多様なシーンで飲用されているほか、「いろいろな飲み方ができる」「自分の好きな量を飲むことができる」など好評である。
「キリン 皮ごこち」シリーズは、2017年3月7日の発売から2ヵ月余りで年間販売目標を達成する支持を得ている。同シリーズの新たなラインアップとして、果実を皮ごと粉砕し素材本来の味を引き出す、すっきりとした味わいで飲みやすさを実現した「ぶどう」を加えるものだ。
素材まるごとのおいしさを引き出す当社独自の「皮ごと搾り製法」を採用し、ぶどうの果肉の深みがある甘みと紫の皮のほんのりとした渋みを実現した。
パッケージでは、くびれがある透明グリーンのオリジナルガラスボトルに、果実のイラストを配し、果実のすっきりとした甘みとほんのりとした苦みを表現したデザインである。グループ会社のメルシャン社の国産焼酎「匠磨」と同じ製法を採用し、雑味のない純水で仕上げたクセのない味わいの焼酎を使用している。