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ニュースフラッシュ

森永製菓:ミニビスケットとビターチョコ

2017.06.11

n_20170611_03.jpg 森永製菓は、「ヘルシースナッキング」ブランドから「宇治抹茶のミニビスケット」(40g、参考小売価格137円・税別)と「クランベリーと大麦シリアルのビターチョコ」(30g、参考小売価格119円・税別)の2品を、2017年6月13日からCVS先行で発売する。
「ヘルシースナッキング」は、1日200Kcalを上限に、こまめに食べることで、ドカ食いや極端な空腹をさけるようとする考えに基づいて開発したブランドである。糖質の吸収を緩やかにする「食物繊維」や腹持ちをよくする栄養素のたんぱく質を含んでいる。
 同ブランドのターゲットの20?30代の女性が平日の朝に購入し、オフィスで食べている様子やSNS上のコメントから、素材感、食感、200Kcal以下であることに魅力を感じていることなどが分かる。今後、ますます需要の高まりが予測される健康志向の女性をターゲットに新しい食習慣市場の定着を図る狙いだ。
 「宇治抹茶のミニビスケット」は、健康イメージの高い宇治抹茶と玄米を組み合わせたミニビスケットである。ローストした玄米がはいっていてカリカリした食感がアクセントで食物繊維 5.6g、たんぱく質 3.9gの1袋あたり178Kcalである。
 「クランベリーと大麦シリアルのビターチョコ」は、クランベリー、大麦シリアルが入った素材ぎっしりのチョコレートである。ビターチョコに相性の良いクランベリーがアクセントで、大豆たんぱく入りである。1袋あたり139Kcalで食物繊維5.1g、たんぱく質4.7gである。