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キッコーマン:独自製法を採用の鍋つゆ

2017.07.20

n_20170720_04.jpg キッコーマン食品は、「キッコーマン 贅沢だしがおいしい」シリーズから、「海鮮キムチ鍋つゆ」と「豆乳白湯(パイタン)鍋つゆ」の2品を、2017年8月21日から全国で新発売する。同シリーズは、だし原料をそのままパウチに入れ、贅沢にだしをとる独自の製法を採用したものである。
 とりたてのだしの風味を贅沢に味わえる、1回使い切りのストレートタイプの鍋つゆである。国産100%のだし原料を使用し、パウチのなかにだし原料をそのまま入れてとる同社独自の"パウチ内だし抽出製法"を採用している。だし原料の味と香りを最大限に引き出したものだ。
 1袋で3?4人前をつくることができ、「海鮮キムチ鍋つゆ」は、本場韓国のコチュジャンに、国産帆立エキス、国産牡蠣エキスを合わせたベースのスープに、国産干し海老、国産鰹節の粉末をパウチに入れて海鮮だしをとったものだ。深いうま味があり、"じわっと旨辛い"キムチ味の鍋つゆである。
 「豆乳白湯鍋つゆ」は、じっくり炊き出した国産の鶏がら・豚骨の白湯スープに豆乳を合わせ、国産まぐろ節、国産昆布の粉末をパウチに入れて海鮮だしをとったものだ。"豆乳&白湯スープ"のクリーミーでうま味のある味わいを、風味豊かな海鮮だしが引き立て、"まろやかなコク"を楽しむことができる鍋つゆである。