ハウス食品:使いきりサイズのシーズニング
2017.07.31
ハウス食品は、ムダのない使いきりサイズのメニューシーズニング「スパイスクッキング」シリーズの新たなアイテム「中華風青菜炒め」(12g)と「たたき きゅうり」(11.6g)「おつまみ枝豆」(8g)の3品を、2017年8月14日から全国で発売する。
シーズニング市場は飛躍的な伸長をつづけており、同社ではニーズの細分化に合わせてメニューの幅を広げ、前菜からメイン料理にいたるまで様々なアイテムを追加していく考えである。
「スパイスクッキング」は、メニューにあわせてスパイスや調味料をブレンドした、使い切りサイズのメニュー専用シーズニングスパイスである。「ハンバーグ」や「チキンのハーブ焼き」などのラインアップに、新たに3品を加えるものである。
「中華風青菜炒め」は、炒めた青菜をまぜるだけで完成で、オイスターソースのコクと海老の旨みに、ガーリック・ブラックペパー・唐がらしでアクセントをつけたものだ。また「たたき きゅうり」は、ゴマ油をまぜてたたいたきゅうりにあえるだけで完成である。
さっぱりとしたきゅうりに合うチキンエキス・白ごま・粉末しょう油をベースとした、花椒のピリッとした辛さが特徴だ。「おつまみ枝豆」は、枝豆と本品をあえるだけで完成で、3種類のガーリック原料にブラックペパーと唐がらしを加え、酒に合うガツンとした濃厚な風味に仕上げている。