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サントリー:京都シリーズの新ジャンル

2017.10.19

n_20171019_01.jpg サントリービールは、冬季限定新ジャンル「京の贅沢 冬の氷点貯蔵」(350ml、500ml)を、2017年11月7日から全国で新発売する。8月に発売した「京の贅沢」が、京都の秋をイメージした贅沢な味わいで好評であったことから、京都をコンセプトとしてシリーズ化するものだ。
 今回は、冬の京都をイメージした"きりっと濃い飲み応え"として限定発売するものである。"旨味麦芽"1.3倍とアルコール度数6%による"濃い飲み応え"と、氷点貯蔵とアロマホップによるきりっとした味わいが楽しめる。天然水のビール工場「京都ブルワリー」のみで製造となるものだ。
 パッケージでは、"上質な冬の京都"をイメージした雪の結晶のイラストを、京友禅の老舗「千總(ちそう)」と共同開発している。また落款をモチーフにしたアイコンで、天然水のビール工場「京都ブルワリー」のみで製造したことをわかりやすく表現している。
 
(※)旨味麦芽:二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽、氷点貯蔵:原材料となる発泡酒を0℃以下で貯蔵