亀田製菓:東洋水産とコラボのせんべい
2017.11.13
亀田製菓は、東洋水産の即席めんと初のコラボレーションとなる「手塩屋 赤いきつね風味」(9枚、参考小売価格200円・税別)と「揚一番緑のたぬき風味」(109g、参考小売価格200円・税別)を期間限定(12月末まで)で、2017年11月27日から全国で販売する。
「赤いきつねうどん」の "だし"と"お揚げ"のおいしさを「手塩屋」に掛け合わせたものである。「鰹の荒節」と「鹿児島県枕崎産鰹節だし」「昆布だし」を掛け合わせ、両方のだしの香りが口に広がるおいしさである。
また「緑のたぬき天そば」の香ばしい小えび天ぷらに染み込んだ"だし"の旨みを「揚一番」と掛け合わせたものだ。カラッと揚がった「揚一番」に「緑のたぬき天そば」の風味がクセになるおいしさである。ローストオニオンパウダーを使用し、香ばしい小えび天ぷらに入っている玉ねぎの甘さと香りを再現している。
「手塩屋」は、だしの旨みを効かせた味付けと1枚1枚丁寧に「ぶくっ」とふくらませた、こんがり香ばしい堅焼きのせんべいある。また「揚一番」は、サクサクとここちよい食感の揚げせんべいである。