アサヒグループ食品:高知県産柚子使用「ミンティア」
2017.11.28
アサヒグループ食品は、タブレット「ミンティア」ブランドから「ミンティア 柚子」(50粒、希望小売価格100円・税別)を期間限定(2018年3月頃まで)で、2017年12月4日から全国で発売する。高知県産柚子を使用した、本格的な柚子の味わいが楽しめるフルーツタブレットである。
錠菓市場では2005年5月に売上個数No.1を獲得し、2007年5月には売上金額でもNo.1となり、以降市場トップを継続している。2016年は、「ミンティアブリーズ」が好調に推移し、目標の184億円を上回る194億円(前年比109%)の売上を達成している。
2016年連続で過去最高を更新し、2017年1?10月の販売実績は前年比107%と引き続き好調に推移している。今回は秋冬に嗜好性が高まる柚子フレーバーを採用し、上品な柚子の風味とミンティアのすっきりとした爽快感が楽しめるものだ。
パッケージでは、柚子をイメージさせる黄色と緑を基調として和紙柄を重ね合わせ、和のフルーツの美味しさを表現している。包装フィルムには飾り紐をあしらい、謹製をイメージしている。高知県産柚子を使用したこだわりの品質を訴求するものだ。