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ニュースフラッシュ

ファンケル:良質な大豆由来のたんぱく質

2017.12.12

n_20171212_03.jpg ファンケルは、約30日分の良質な大豆由来のたんぱく質「毎日大豆たんぱく」(318g、販売価格2,800円・税込)を、2018年1月19日から通信販売と直営店舗で新発売する。日本人のたんぱく質の摂取量が年々、減少傾向するなかで、たんぱく質を日常的に手軽に摂取できる製品として開発したものだ。
 味はプレーンで粉末のため、様々な飲み物や料理に混ぜて使用でき、手軽に栄養バランスを整えることができる。日々の「食事」などに良質な大豆由来のたんぱく質を取り入れることで、健康の維持、増進に貢献したい考えである。
 たんぱく質は、人間の体の1/6を占め、皮膚や毛髪をはじめ、血液、臓器なども形作る大事な栄養素である。日々の新陳代謝によって、体内のたんぱく質は少量ずつ使われ、同「大豆たんぱく」は、消化吸収速度が緩やかなため、日常生活で補給するたんぱく質として理想的である。
 炭水化物や脂質の含有率がわずかなため、効率的にたんぱく質を摂取できる。たんぱく質摂取量が少なくなりがちな人が、毎日の食事にプラスして摂る量として約9g(1日の目安量あたり)補える設計である。粒子の小さい原料を選定し、加工の過程を工夫することで溶けやすさを実現している。