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ニュースフラッシュ

サントリー:オンタイムオランジーナ

2018.03.28

n_20180328_01.jpg サントリー食品インターナショナルは、「オランジーナ」ブランドから新しいラインアップとして「オランジーナ ビタースパークリング」(450ml、希望小売価格124円・税別)を、2018年4月10日から全国で発売する。1936年にフランスで誕生以来、長年愛されつづけている果汁入り炭酸飲料である。
 日本では2012年に発売し、その爽やかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦味で大人世代に好評だ。近年、無糖炭酸水の伸長にともない、仕事中などのオンタイムに飲む有糖炭酸飲料も甘さ控えめでさっぱりできるニーズが増えている。
 今回は「オランジーナ」ならではの技術を活用し、柑橘の苦味による爽やかな後味がリフレッシュにぴったりの甘さ控えめな果汁入り炭酸飲料である。オレンジとレモン果汁を3%ブレンドし、オランジーナで培ったピールエキスのほろ苦さによる爽やかな後味や搾り立ての柑橘のようなフレッシュな香りが特徴だ。
 パッケージでは、ピールロゴとBITTERを表記することで甘さひかえめの味わいを表現している。また「オランジーナ」本体と同様に伝統と品質を伝える「エンブレム」を使用し、ヨーロッパの飲料をイメージさせるスタイリッシュでシンプルなラベルに仕上げている。