キリンビール:ハードな炭酸感RTD
2018.03.05
キリンビールは、アルコール度数9%で、ハードな刺激と飲み応えのRTD「キリン・ザ・ストロング ハードドライ」から「ハードレモン」「ハードコーラ」の2品(350ml、500ml)を、2018年4月10日から全国で新発売する。ハードな炭酸感と味わい、アルコール感の3要素を兼ね備えた中味製法である。
2017年のRTD市場は、2010年比で約1.5倍の規模となり、なかでも高アルコール系RTD市場は約2.5倍に拡大し、全体の5割強を占めるまでに成長している。とくに40?50代の男性から高い支持を獲得する。「強い刺激、うまさ、飲み応えがある味わい」「価格以上に満足できる品質」が期待されている。
独自トリプルハード製法で、40?50代の男性を中心としたストロングRTDへの期待に応えたものだ。新開発ハードエキス(特許出願中)使用の「ハードな味わい」と、クリアウオッカを使用しアルコール分9%に仕上げた「ハードなアルコール感」、トリプルハード製法で実現したハードな刺激と飲み応えが特長だ。
パッケージでは、RTDで初めて"聖獣"を取り入れた力強く、堂々としたデザインで、ブランドカラーである黒色をベースに、"聖獣"と商品名、フレーバー名を目立つように配置し、おいしさや品質感を強調している。ハードドライとハードコーラは、同社RTD最も強い炭酸ガス圧であり、ハードレモンは、果汁系RTD内で最も強い炭酸ガス圧である。