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ニュースフラッシュ

サントリー:無糖ジンジャー炭酸飲料

2018.05.30

n_20180530_01.jpg サントリー食品インターナショナルは、「サントリー 南アルプス」ブランドから「クラフトスパークリング 無糖ジンジャー」(500ml、希望小売価格124円・税別)を、2018年6月5日から全国のCVS・交通売店限定で新発売する。スノーピークとの共同開発商品第2弾となるものである。
 「サントリー天然水」は、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、スノーピークと「山のむこう」プロジェクトに取り組んでいる。その共同開発商品第1弾として、2018年4月24日に発売した「スパークリング」「同レモン」は好評で、従来品との前年同月比で2倍以上の販売数量を達成している。
 「山のむこう」は、「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに、様々な取り組みをしていくプロジェクトである。内容は、「スパークリング」シリーズの共同開発のほかにも、キャンピングオフィスやキャンプ場開発などの計画がある。
 今回は炭酸の刺激による爽快感に加えて、"嗜好性"という新しい価値を持つ「無糖ジンジャー」の発売で、炭酸水市場のさらなる拡大を狙う。高知県産のジンジャーを丁寧に煮込み辛味をマイルドにしてコクを引き出し、有機果汁も独自ブレンドで「無糖なのに飲み応えのある味わい」に仕上げている。
 素材由来の美しい色味で、視覚的にも"嗜好性"が楽しめて飲用時にも味の厚みがより感じられる。また炭酸の刺激をより感じられる、先端がシャープな形状のPETボトルを採用する。キャップの開口時に「ポン!」と音が鳴り、聴覚的にも爽快感が感じられる仕組みを8月以降に採用予定である。