AGF:おいしさがつづくボトルコーヒー
2018.06.08
味の素AGFは、持ち歩いてもおいしさがつづく「ブレンディタグゴー」ボトルコーヒー」シリーズ「カフェオレ」と「ブラック」(500ml)の2種を、2018年6月12日から、全国のCVS限定で発売する。パッケージにはそれぞれ4種のイラストを施し、その日の気分に合わせて選ぶことができる。
PETボトル飲料は、缶やチルドカップなどの飲みきりタイプに比べ、持ち歩きながら飲用されるケースが多く、長時間の飲用を見据えた味の設計が求められる。若年女性にヒアリングしたところ、シンプルな素材にこだわったものを生活に取り入れたいが分かった。
こうした背景から、「ブレンディタグゴー」ボトルコーヒーシリーズは、20〜30代をメインターゲットに、シンプルな素材にこだわって開発したものである。ネーミングでは、オフィスやアウトドアなどアウトホーム(自宅外)で飲用するシーンを表現している。
「GO」を採用し、SNSでのシェアを促すワードとして「ハッシュタグ」を付けた。カフェオレは挽き立てコーヒーと、乳成分は牛乳だけを使用しすっきりとした味わいに仕上げている。ブラックはじっくりと焙煎し低温抽出し、コク深く雑味の少ないすっきりとした後味のコーヒーに仕上げている。
「カフェオレ」は、挽きたてコーヒーと乳成分は牛乳だけを使用した常温でも飲み飽きないすっきりとした味わいが特長である。「ブラック」は、アラビカ豆を100%使用し、低温抽出したコク深く雑味の少ないすっきりとした後味が特長だ。
冷えた状態はもちろん、ゆっくり飲用しても最後まで楽しめるよう常温でもおいしさを保つ工夫をしている。手になじみやすいフィット感のあるやわらかボトルを採用している。