アサヒビール:初のPETボトル入りビールテイスト飲料
2018.06.08
アサヒビールは、ビールテイスト飲料「アサヒ ドライゼロ」から、ブランド初のPETボトル入り「ドライゼロスパーク」(500ml)を期間限定(8月末まで)で、2018年7月3日から全国で発売する。缶入りの「ドライゼロ」と比較して、炭酸の強さを130%に高め、高刺激なのど越しを実現したビールテイスト清涼飲料である。
ビールらしい飲み応えはそのままに、よりゴクゴク飲めるすっきりとした後味が楽しめる。PETボトル入りで持ち運びが容易で利便性が高く、アウトドアや外出先をはじめ、幅広いシーンで飲用されることが想定される。
「ビールテイスト清涼飲料の需要性に関する調査」によれば、PETボトル入りのビールテイスト清涼飲料の発売で、ビールテイストユーザー全体の約70%の人が飲用量は増えると回答しており、市場の活性化が見込めている。
パッケージでは、シルバーを基調色とし中央にはアサヒロゴを大きく配している。「高炭酸・高刺激」を左上に明記し、商品価値を分りやすく訴求する。また弾ける水しぶきを描き、爽快なおいしさを表現している。好調な市場を牽引し、ブランド全体として前年比102.8%の780万C/Sを目指す。