コカコーラ:スリムボトルの花火デザイン
2018.06.01
コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」のスリムボトル(ボトル缶)のシュリンクフィルムに花火をデザインした、プレミアムパッケージ(250ml 、希望小売価格125円・税別)を期間限定で2018年6月4日から全国で発売する。打ち上げ花火をラベルの全面へ華やかにあしらったデザインである。
2017年7月に初登場したもので、夏の風物詩であり、日本伝統の打ち上げ花火をデザインしたパッケージが女性を中心に人気を集めた。今回、新たな花火をデザインしたスリムボトルは、花火のイラストをよりカラフルにして立体感を演出している。
いくつもの花火が同時に上がっているような迫力満点のデザインで、花火大会の雰囲気がリアルに感じられる。スリムボトルは250mlの飲みきりサイズで、アルミニウム素材のキンキンに冷たい感触と、「コカ・コーラ」の象徴のコンツアーボトルを受け継いだスタイリッシュな形状で、格別な飲み心地を提供する。
デザイン性が高く、2015年7月に日本で発売して以来、季節のシンボルや観光地、オリンピックなどをコンセプトにデザインした様々なボトルが話題を集めている。ファンから普段炭酸飲料を飲まれない人まで、多くの人が楽しんでいる。