花王:エイジングケアクリーム
2018.07.30
花王は、プレステージブランド「est(エスト)」からエイジングケアクリーム「エスト ザ クリーム」(1品目2品種、30g、29,000?30,000円・税別)を、2018年11月10日から全国で発売する。月下香の花びらが持つ美容効果に着目した、「est」最先端のエイジングケアクリームである。
すこやかな角層状態であることが、肌の見た目の美しい印象に影響を与えることに着目したものである。過酷な乾燥環境下でも、角層の状態をすこやかに保つ保湿成分「月下香培養エッセンスα 」を高濃度に配合し、美しさへの期待感を高めるスペシャルケアとして提案する。
「est」は、グループ化粧品事業でのグローバル戦略ブランド「G11」の1つである。最先端の皮膚科学や処方技術を投入するプレステージブランドとして、独自性のあるラインアップを提案していく考えだ。
「est」は、同社のプレステージブランドとして2000年に誕生し、最先端技術を採用した商品と、対話をベースとしたビューティアドバイザー(BA)のカウンセリングで顧客の肌悩みに応えて支持を得ている。
「エスト ザ クリーム」は、「est」最先端の技術を採用したエイジングケアクリームで、年齢とともに深刻化する乾燥、ハリ、ツヤ不足などの肌悩みに対応し、肌の奥までうるおいで満たし、弾むようなハリ感を与える。着目したのは、古来より美容のために珍重されてきた花「月下香」だ。
月下香の花びらの細胞を、あえてダメージを与えながらくり返し培養し、およそ500万倍にまで増やした細胞が生み出す希少成分を含む「月下香培養エッセンスα」(保湿)を高濃度配合している。うるおいを与えるとともに、肌表面をなめらかに覆って、乾燥などの外部刺激から肌を守る。
月夜に咲き誇るやわらかな月下香の香りで、8,000kgの月下香の花からわずか1kgしか抽出できない貴重な天然香料を配合した深みのある高貴な香りで、使うたびに手入れの期待感を高める。