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ニュースフラッシュ

エバラ食品:辛さ3倍の白菜キムチ

2018.08.23

n_20180823_01.jpg エバラ食品工業は、「エバラCJ」ブランドから白菜キムチ「カラインダ」(200g、小売参考価格348円・税別)を、2018年8月29日から全国のチルド食品売り場で発売する。韓国の製法を採用した濃厚なうまみのある白菜キムチである。あとを引く辛い味わいはそのままに、3倍の辛さに仕上げたものだ。
 ニンニや唐辛子、長ネギといった野菜ベースの合わせ調味料(ヤンニョム)に、イワシ、昆布、エビのうまみを加えて、あとを引く辛さのなかにも濃厚なうまみを感じられる味わいである。「本技 おいしいキムチ」と比較して、約3倍のスコヴィル値(辛さを計る単位)がある。
 パッケージでは、燃える炎を瞳に宿したキャラクターをデザインし、刺激的な辛さを表現するとともに、売り場での視認性を高めたデザインに仕上げている。そのまま食べられ、チーズタッカルビやキムチ鍋、サラダ、スープなどの料理にプラスすれば手軽に辛口メニューを楽しめる。