ヤクルト:乳酸菌豆乳はっ酵飲料
2018.08.29
ヤクルト本社は、乳酸菌豆乳はっ酵飲料「ヤクルトのはっ酵豆乳」(100ml、希望小売価格130円・税別)のパッケージデザインを、2018年10月1日からリニューアルし全国で発売する。2018年10月?2019年3月まで1日当たり2万7000本の販売目標を掲げている。
豆乳と比べ「イソフラボン」が吸収しやすくなっていることを訴求し、「吸収しやすいイソフラボン」のキャッチコピーを、パッケージに分かりやすく表示している。豆乳の風味が苦手な人でも飲みやすいヨーグルト風味として、「さわやかなヨーグルト風味」のキャッチコピーで訴求している。
1本に「乳酸菌 シロタ株」を300億個と、「イソフラボン」を10mg(アグリコンとして)含んでいる。豆乳を「乳酸菌 シロタ株」で発酵させ、豆乳と比べ「イソフラボン」が吸収しやすくしている。また豆乳独特の匂いを軽減し、飲みやすいヨーグルト風味に仕上げている。
原材料に脂肪分を低減した低脂肪豆乳を使用し、100ml当たりの脂質は0.5g未満で、食品表示基準に基づき「脂肪ゼロ」を表示する。低脂肪豆乳はコレステロールを含まないため、「コレステロールゼロ」も表示している。紙パックには環境に配慮し、ノンアルミの紙容器を採用しており、CO2の排出量削減を図っている。