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JAPAN PACK 2019:ロゴマークと日本語名称を刷新

2018.10.01

n_20181001_03.jpg 日本包装機械工業会は2019年10月29日?11月1日までの4日間、「きっとみつかる あなたの包程式」をテーマに千葉・幕張メッセで「JAPAN PACK 2019」(日本包装産業展)を開催する。隔年で開催される包装および関連業界での国内外の最新鋭機器・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する専門展示会だ。
 これまで有明・東京ビッグサイトで開催されてきたものだが、2019年と2020年が東京オリンピック・パラリンピックの開催で使用できないため、2019年の開催は千葉・幕張メッセでの開催を決定したものである。前回(2017年10月)が国内外445社・2,342小間規模であったことから、前回並みの規模で開催を予定している。
 次回(2021年秋)開催では有明・東京ビッグサイトに戻る予定だが、今回の会場変更を機に国内産業および社会構造の大きな変化に即した展示会のカタチを追求し、日本語名称を旧来の「日本包装機械展」から「日本包装産業展」に変更し、英語名の書体とロゴマークを刷新した。
 新名称「日本包装産業展」では、包装や包装機械を主役とせず、AIやIoT、協調ロボットといったつなげる技術を生かし、包装機械を要として扇形に開かれた"多品種中量生産"といったものを希求している。それはロゴマークによく表われており、英語名の頭文字「JP」を様々なラインとして表現している。