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日清ヨーク:超短編小説とコラボ乳酸菌飲料

2018.12.27

n_20181227_01.jpg 日清ヨークは、超短編小説「54字の物語」とコラボレーションした乳酸菌飲料「ヨークル 54字の冬物語」(450g、希望小売価格121円・税別)を、2018年1月8日から全国(沖縄を除く)で新発売する。「ヨークル」は冬をイメージした真っ白な乳酸菌飲料で、ごくごくと飲めるコクと甘さが特長だ。
 2018年1月に発売した「冬の白いヨークル」は、当り前のことを情緒的に表現したユニークなポエムをパッケージにプリントし、「ポエムが面白くてつい買ってしまった」との声が寄せられるなど、楽しみながら飲める乳酸菌飲料として話題となった。
 今回発売するのは、裏に隠された物語の意味を読み取る、なぞなぞを解くような面白さが話題の書籍「54字の物語」「54字の物語 怪」(PHP研究所)とコラボし、著者の氏田雄介氏の書き下ろしによる「乳酸菌」と「冬」をテーマにした54文字の物語(全6種)をパッケージに掲載したものだ。
 またPHP研究所開催の「第3回54字の文学賞」で「ヨークル 54字の冬物語」とコラボした企画も予定している。ヨーグルトは、生きたまま腸に届く乳酸菌を使用し、飲みやすいコクと甘さの真っ白な乳酸菌飲料である。
 
(※)氏田雄介氏:平成生まれの企画作家。株式会社考え中代表。著書は、ごく当り前のことを詩的な文体でつづった「あたりまえポエム君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ」(講談社)や、1話が54文字の超短編集「意味がわかるとゾクゾクする超短編小説54字の物語」(PHP研究所)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画・イラストも手がけている。