• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > キリンビバレッジ:「生茶」の味覚を進化

ニュースフラッシュ

キリンビバレッジ:「生茶」の味覚を進化

2019.01.31

n_20190131_03.jpg キリンビバレッジは、「生茶」の味覚・パッケージデザインをブラッシュアップ(525ml、希望小売価格140円・税別)し、2019年3月5日から全国でリニューアル発売する。「生茶」ブランドは、年間販売数量2,940万C/S(前年比107%)に達成し、フルリニューアルして緑茶市場を牽引した2016年以降、3年連続で販売数量が増加している。
 四季に合わせて、「生茶」の価値を体験できるイベントの実施や、身近な日常生活のふとしたシーンでの飲用提案を軸としたコミュニケーションの展開により、現代のライフスタイルに合うお茶であることを訴求し、共感を得て顧客の支持拡大につながっている。
 2019年はさらに「生茶」のうまみの訴求を強化し、「苦味を抑えた、うまみの緑茶」をより体感しやすい味覚にブラッシュアップした。パッケージでは、現行商品のデザインが大変好評をいただいているため、基本的なデザインは踏襲し、「生茶」のロゴがより目立つようにバランスを改良しました。 
 「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、お茶の魅力を発信しつづけて、緑茶市場の活性化に貢献していく考えである。その旨みをより体感しやすいように味覚を進化させ、口に入れた直後から旨みと香りを強く感じられるよう旨味をアップさせて飲み終わりの余韻は静かに収束していく。
 パッケージでは、「生茶」のシンプルで上質な佇まいをベースに、洗練されたデザインを踏襲しつつ帯部分のサイズを拡張し、パッケージ正面のメッセージをより伝わりやすいように改良している。