スジャータめいらく:具材入りチルドカップ飲料
2019.03.18
スジャータめいらくは、具材入りチルドカップ飲料のラインアップ拡充の一環として、「ざく切り果肉と野菜のスムージー」から「グリーン」と「レッド」の2品(200g、希望小売価格168円・税別)を、2019年3月18日から全国で発売する。コンブチャ(KOMBUCHA)と植物酵素発酵エキスと植物乳酸菌入りのスムージー系飲料である。
チルドカップ飲料の市場は、野菜系飲料やドリンクヨーグルトなどの好調を受け、全体でも微増傾向にある。同社では2018年の千葉工場増設以降、ラインアップの拡充を進めており、同カテゴリーのNB商品全体でみた売上規模の前年比は約180%に拡大している。
「おいしく、おなかキレイ」をコンセプトに、健康を意識しながらフレッシュな野菜感&果実感を楽しめる、飲みやすいスムージー系飲料で、食感のアクセントとしてダイスカットしたざく切り果肉を加えている。1本あたり1食分の野菜(117g)と1食分の果実(67g)を使用している。
「コンブチャ(KOMBUCHA)」は、紅茶などに砂糖とゲル状の菌を加えて発酵させた飲み物で、1970年代に「紅茶キノコ」として日本でも流行した。昨今アメリカを中心に美容・ダイエット・デトックスなどの効果が期待され話題となっている。
「グリーン」は、ケール等17種類の野菜とグレープフルーツなど5種類の果実をミックスした飲みやすいスムージーで、ざく切りキウイ果肉も楽しめる。「レッド」は、にんじんなど12種類の野菜といちごなど5種類の果実をミックスした飲みやすいスムージーで、ざく切りりんご果肉の食感も楽しめる。