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JMA:機関誌をリニューアル創刊

2019.04.12

n_20190412_01.jpg 日本能率協会(JMA)は、機関誌「マネージメント」をリニューアル創刊した。縦書きになり、写真が多用され、開きの方向が変わった。
 共感できるリニューアルだ。その創刊号の特集は、同協会の推進する独自視点での「KAIKA」という経営思想である。「KAIKA」との経営思想はどうも伝わりにくいと思うのだが、時を経て思うのは、1つの考えや答えではない、言い換えれば「答えを模索中」の苦肉の名称である。
 「KAIKA」という結果を評価するもので、方法は問わないということであろう。その意味で、その「KAIKA Awards」を受賞する企業は様々なであり、実にユニークである。帰納法ではなく演繹法によるところは、日本的なのかもしれない。「能率」とは「効率」や「合理」とは違い、英訳のむずかしい造語である。
 タイトルの「マネージメント」は英語に代わったものの、体裁は和風となり、その「日本」と「能率」を冠する協会らしく、日本らしい日本人らしい経営思想や視点に、世界で行き詰まる経営の活路を見出しているのかもしれない。