• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:ジャパニーズクラフトウオツカ

ニュースフラッシュ

サントリー:ジャパニーズクラフトウオツカ

2019.04.16

n_20190416_01.jpg サントリースピリッツは、ジャパニーズクラフトウオツカ「HAKU」(700ml、希望小売価格3,000円・税別)を、2019年4月23日から全国で新発売する。国産米100%のほのかな甘みが特長のウオツカである。
 日本ならではの魅力を持ったウオツカをつくりたいとの思いから、同社とビームサントリー社が互いの知見を生かし共同で開発した商品である。ホワイトスピリッツとしては、ジャパニーズクラフトジン「ROKU」につづく共同開発商品となる。
 2018年10月に米国で発売し好評を得ており今回、日本でも発売するものだ。国産米100%のほのかな甘みが特長のジャパニーズクラフトウオツカを発売し、新たなカテゴリーを創造しホワイトスピリッツ市場のさらなる活性化を図る狙いだ。
 厳選した国産米を100%使用し、異なる3種の蒸溜器で原料酒をつくりわけ、同社開発の竹炭濾過技術で仕上げたものだ。口当たりの柔らかさと、まろやかでほのかな甘さが特長だ。
 パッケージでは、白と黒を基調としたシンプルなデザインに、書家・荻野丹雪氏による「白」の墨文字を大きくあしらったものだ。ボトル下部の曲線状カットで日本の自然が生み出す清流のきらめきを表現している。