キリンビール:希少品種ホップのクラフトビール
2019.05.14
キリンビールは、「グランドキリン セッションIPA」から希少品種の「ギャラクシーホップ」(350ml)の良さを独自のディップホップ製法で引き出した「ギャラクシーホップ」を数量限定で、2019年5月21日から全国で発売する。
クラフトビール市場は拡大をつづけており、2018年にはビール類市場全体の0.9%程度の販売量を占めている。業務用市場では1台で4種類のビール提供が可能な「Tap Marché」と「グランドキリン」シリーズを展開する。
「グランドキリン」は、飲食店の「Tap Marché」を通して体感できるクラフトビールの魅力を、量販市場でも体感できる外飲み・家飲みの架け橋のブランドである。「JPL」「IPA」の2品を販売している。
今回の「ギャラクシーホップ」は、トロピカルフルーツのような個性的な香りが特長の「ギャラクシーホップ」を使った、セッションIPAタイプである。缶の360度面を生かし、表面と裏面でデザインを変えた遊び心あるパッケージも特長だ。また青空に舞うカラフルな紙吹雪、心地よく抜ける風が夏フェスのワクワク感、トロピカルで爽やかな味わいを伝えるデザインに仕上げている。