東ハト:口溶良いコーンスナック
2019.05.22
東ハトは、「忍者ふわ丸」の「旨塩味」と「鶏出汁味」の2品(60g、参考小売価格122円・税別)をリニューアルし、2019年5月27日から全国で新発売する。口のなかでふわっと消えてなくなる軽くて素早い口溶けのコーンスナックである。
いびつに角のたった形状が、忍者道具の「まきびし」のようであり、食べるときに音がしないところも「忍」のイメージさせることから「忍者」との名称がつけられたようだ。隠し味に忍者が飢えを凌いだとされる携帯食「飢渇丸」の成分も配合している。
「旨塩味」は、ふわっと消える口溶けを生かしたシンプルな塩味で、利尻昆布(グルタミン酸)、本枯節(イノシン酸)に、干し椎茸(グアニル酸)を新たに加えて、3種の旨み成分でリニューアルしたものだ。
阿利布油(オリーブオイル)で風味づけし、隠し味に忍者食・飢渇丸の成分「ハトムギ」を配合している。また「鶏出汁味」は、鶏のコクや旨みとまろやかな昆布の味わい深さが特長の合わせだしを再現した鶏出汁味である。
玉ねぎの旨みも配合し、食べやすく仕立てている。隠し味に忍者食・飢渇丸の成分ハトムギを配合する。パッケージでは、和柄模様のシンプルなデザインに一新した。裏面には、「ふわ丸の忍法帳NOW」を記載し、世知辛い現代で役に立つユニークな忍法を紹介する。