ハーゲンダッツ：新カップデザインに順次変更
2019.05.30
ハーゲンダッツ ジャパンは、日本でハーゲンダッツアイスクリームの販売を開始した1984年から2019年で35周年を迎えることから、新たなパッケージデザインに6月から順次変更する。アイスクリームのラグジュアリーブランドを目指すものだ。
新パッケージでは、フレーバーごとに異なるユニークな体験価値と瞬間を表現したデザインに刷新する。ミルクをはじめ原料へのこだわりを表現する白色を組み合わせ、フタとロゴにはコーポレートカラーのバーガンディーレッドを用いる。
まずは基幹6商品（ミニカップ バニラ・ストロベリー・グリーンティー・クッキー&クリーム・マカデミアナッツ・クリスプチップチョコレート）から変更する。同社では、商品やサービスを通じ「ハーゲンダッツ・モーメント」（口にしたときの至福の瞬間）を提供する使命として事業を展開している。
